パパママ・キッズ婚のHow To記事

子どものケア

ベビーシッターを手配するコツ

ベビーシッターを手配するコツ

パパママ・キッズ婚は、お子さまも主役ですが、パパ・ママとずっと一緒にいるのは難しい場合もありますよね。お子さまのお世話が難しい場合、ベビーシッターを利用するという手もあります。

ベビーシッターを手配する場合

赤ちゃんのお世話を、参列者のどなたかにフォローしてもらえると安心ですよね。しかし、遠方からの参列者が多く、なかなかお願いできない場合もあるかと思います。そういった時は、プロのベビーシッターを手配するということも選択の一つでしょう。料金は、大手のベビーシッターサービス※1ですと、1時間4,000円程度(交通費別途)、また最近ではウェディングに特化したベビーシッターサービス※2も増えており、相場としては1時間2,000円程度(交通費別途)です。

※1 参考:ベアーズ(http://www.happy-bears.com/service/baby/plan/event.html)
※2 参考:mai・chai・mai(http://mai-chai-mai.com/wedding.html)

お世話をお願いする時間はどのくらい?

ベビーシッターにお世話をお願いする状況としては、挙式(式場によっては当日の挙式リハーサル)から披露宴がお開きになるまでの約4時間~5時間程度。新郎新婦のお支度始まりからお願いするようであれば、プラス1時間~2時間程度が必要です。

また授乳中の場合は、挙式前、挙式と披露宴の間、中座中など要所要所で新郎新婦のもとにお子さまを連れてきてもらえるよう、預ける方へ事前にスケジュールの打ち合わせを行うことが大事です。

確認事項一覧表を作りましょう

プロのベビーシッターへお世話をお願いする時だけではなく、身内の方へお願いする場合でも、お子さまに関する確認事項の一覧表を作成しておくことがオススメです。

確認事項の項目としては、
・お子さまの愛称(呼び方)
・通常のお昼寝のタイミング
・おむつ替えのタイミング
・好きなおもちゃ、キャラクター
・食物アレルギーの有無、アレルギー有の場合の詳細
など、預かってもらう際に知っていてもらうと安心と思うリストを一覧にしてお渡ししておきましょう。合わせて担当のプランナーへもご提出されておくと、現場でも情報共有をしてもらえて安心です。